こちらのページでは、こんな方におすすめのメガネと対策をご紹介しています。
- 運転免許の視力検査が不安。
- 夜の運転が見にくくなった。
- 二種免許などの深視力試験だけが合格しない。
運転中の見えにくさの原因
- メガネの度数が合っていない
- ぐらつきが多く、ずれるメガネをかけている
- メガネレンズの設計が目的に合っていない。
- メガネフレームの種類とレンズサイズが目的に合っていない。
- メガネレンズの色の種類、濃度があっていない。
原因別 メガネの対策

メガネの度数が合っていない。
運転中は遠方を楽にスッキリと見えるメガネが必要です。テストレンズで実際にどの程度見えるか試してみましょう。
ぐらつきが多く、ずれるメガネをかけている。
お顔に合わせて、レンズに合わせてメガネ枠を選びましょう。メガネフレームが大きすぎても、小さすぎても、メガネは、ずれたりぐらついたりします。
メガネレンズの設計が目的に合っていない。
夜間の運転中は手元を見ないから、という方は遠方がスッキリ楽に見える夜間運転用メガネがお勧めです。40歳からの方で、日計表の書き込みも、配達伝票も見なければならない方には、サポートメガネ、遠近両用メガネがお勧めです。
メガネフレームの種類とレンズサイズが目的に合っていない。
メガネレンズの度数と設計の種類によっては、レンズサイズが小さすぎても大きすぎても使いづらいものです。度数が入っていない状態でのフレーム選びは難しいものですが、じっくりと考えて決めていきましょう。
メガネレンズの色の種類、濃度があっていない。
まぶしい日中での運転、夕暮れ時の見えにくいとき、夜間の運転、などそれぞれの見え方の違いを考慮して、レンズの色の種類を決めましょう。
おすすめのブランド

アイメトリクス EMRIM GLOW
ぐらつきが多く、ずれるメガネをかけている方へ
お顔に合わせてメガネ枠をお作りできる「アイメトリクス」「リンドバーグ」「ポラリス」がお勧めです。
これらの枠は、それぞれのパーツサイズが自由に選べて、大きな方から、小さな方まで、お顔にピッタリ、ソフトに掛けられるメガネが出来ます。
また、「オークリー」のサングラスに、「オークリー」のクリアレンズとの組み合わせで周辺視野も広く見えますので、お勧めです。(ただし、製作範囲度数が狭いのであしからず)
メガネレンズの設計が目的に合っていない方へ
サポートレンズでは「HOYA」「SEIKO」「NIKON」「東海光学」のなかでご自身にピッタリなものを見つけましょう。
遠近両用メガネレンズでもそれぞれの目的に沿ったレンズが用意されています。
メガネフレームの種類とレンズサイズが目的に合っていない方へ
メガネフレームが大きいと度数のあるレンズでは周辺に歪みが生じます。大きなフレームを好まれる方、レンズの度数の強い方には周辺のゆがみの少ない個別設計のインディビデュアルレンズがお勧めです。「HOYA・Rfi」
メガネレンズの色の種類、濃度があっていない。
まぶしく感じる色の程度は人それぞれ。夜間でも使える「CCP AC」「レイガード435」「セイコーフロンティア」「キャリアカラー」がお勧めです。
深視力検査(奥行知覚検査)について
視力の合格基準
大型第一種免許、中型第一種免許(限定なし)、準中型第一種免許(限定なし)、けん引免許、第二種免許、大型仮免許、中型仮免許、準中型仮免許
両眼で0.8以上で、かつ、一眼がそれぞれ0.5以上、さらに、深視力として、三桿(さんかん)法の奥行知覚検査器により3回検査した平均誤差が2センチ以内です。
深視力検査突破の為の準備
当店では運転免許試験場と同じ深視力検査機でトレーニング、すなわち事前練習が出来ます。
詳しくは、深視力検査の測定機のページへ