こちらのページでは、こんな方におすすめのメガネと対策をご紹介しています。
- 仕事で手際よく書類を見たい、パソコンと手元の両方を見たい
- 会議中にレジュメとホワイトボードの両方が見たい
- 仕事の効率が悪い、目が疲れて集中できない、見る時に目を細めてしまう
- 本や新聞の細かな字が見にくい
使いにくいメガネの原因
メガネをかけても見えにくいとすれば、原因はいくつか考えられます。
- ぐらつきが多く、ずれるメガネをかけている
- メガネレンズの設計が目的に合っていない。
- メガネの度数が合っていない
- メガネフレームの種類とレンズサイズが目的に合っていない。
見えにくさの対策
慣れやすいメガネの選び方は人それぞれ。メガネサロン栄光ではテストレンズを多くの種類そろえていますので、実際に掛けてみて最適なレンズを選びましょう。
レンズの種類を決めてから、そのレンズ設計に合ったメガネ枠を選びましょう。とくに、瞳の中心とレンズの焦点〈光学中心〉が一致する”アイポイント”がずれないようにメガネを掛けることが、目に負担をかけず正確に「視える」という機能を最大限に引き出します。
原因別 メガネの対策

ぐらつきが多く、ずれるメガネをかけている方へ。
お顔に合わせて、レンズに合わせてメガネ枠を選びましょう。この時一番大切なのは枠の前部分(レンズを入れる部分)とテンプル(つる)の部分のつなぎ目で角度調整できるものかどうかです。
メガネレンズの設計が目的に合っていない。
一日中メガネを掛け変えずに一本のメガネで過ごしたい方
20歳代からの方にはサポートメガネ、40歳代からの方には遠近両用メガネがおすすめです。
モニター画面を見続ける、書類を読み続ける、原稿を書き続ける、など手元の仕事を長時間続ける方
デスク用メガネがお勧めです。
いままでの老眼鏡は、パソコンと手元の書類を交互に見る時、どちらかがぼやけて見づらかったのに対し、
「デスク用」は、 机全体をハッキリ見ることができるタイプ 。
手元の資料からパソコンまで奥行き重視タイプ。などなど種類は豊富。
あなたのワークスタイルに合わせて快適なレンズを選ぶことが可能です。
メガネの度数が合っていない方へ。
目的にあったレンズの度数をチェックしましょう。
メガネフレームの種類とレンズサイズが目的に合っていない方へ。
先にメガネフレーム選びをしてしまった方に起こりやすい現象です。
レンズの設計、種類、瞳の位置関係が決まってからフレームをもう一度選びなおしてみましょう。
パソコン作業が疲れる、光がまぶしく感じる方へ。
まぶしく感じる青色光を軽減するレンズがあります。
メーカーによって、「ブルーライトカット」、「キャリアカラー」「ファンクションカラー」「420nmを約80%カット」「レイガード435」「CCP」「ルティーナ」などいろいろあります。サンプルをそろえていますので実際に見てお選びください。
ぐらつきが多く、ずれるメガネをかけている方へ。
お顔に合わせてメガネ枠をお作りできる「アイメトリクス」 「リンドバーグ」 「ポラリス」がお勧めです。
これらの枠は、それぞれのパーツサイズが自由に選べて、大きな方から、小さな方まで、お顔にピッタリ、ソフトに掛けられるメガネが出来ます。
メガネレンズの設計が目的に合っていない方へ。
「HOYA」「SEIKO」「NIKON」「東海光学」のテストレンズが揃っていますので、実際に掛けてみてお選びください。