HOYAから境 目のない遠近両用レンズが日本で初めて発売されたのは1967年です。
今回ご紹介する 《HOYALUX 極 》は、当時のメガネレンズでは考えられないすばらしいものです。
ただ どんなにすばらしい設計のレンズでも 眼の位置とレンズの位置がぴったりと合ってくれないことには 話になりません。
眼鏡がずれたり 傾いたりすると 鬱陶しいだけの代物になってしまいます。
眼鏡の枠はもちろん、メガネレンズも、オーダーメイドレンズの時代。
パーソナルフィット設計のインディビジュアルレンズは、メガネ装用時の視力値にこだわった、左右非対称レンズ。
初めて累進レンズメガネをお使いになる方。
今お使いのメガネに物足りなさを感じている方。
もっと良く見えるメガネをと思っている方。
遠近両用メガネの最高峰《HOYALUX 極》のテストレンズが揃っています。
見え方体験にどうぞ!
遠近両用メガネの最高峰《HOYALUX 極》は、メガネ枠をお掛けになる状態に合わせて設計を最適化。
フレーム前傾角、フレーム頂点間距離、フレームそり角それぞれの数値を反映したお一人おひとりの専用設計のレンズです。
フレーム前傾角
顔の形状によってフレームの前傾角は変化します。
またフレームによってもそれぞれ異なります。
適正な数値により、設計を最適化いたします。
フレーム頂点間距離
眼とレンズの距離は、フレームの種類や鼻の高さなどによって個人差があります。
小さな違いでも見やすさに影響します。
メガネとして最高のパフォーマンスを発揮するためにあなたに合わせて設計します。
フレームそり角
同じフレームでも顔の大きさによりフレームのそり角は異なり、眼とレンズの位置関係も個人差があります。
装用時フレームの状態を計測することで眼とレンズの位置関係を確認。
全方向においてきめ細かく設計します。
マルチカーブセレクト設計
レンズ内面に、側方時に発生する軸ズレの収差補正、左右非対称のAS面を加える事で、視界が広く快適な見やすさを実現しました。
レンズカーブを選べますので、様々な形状のフレームに適します。
ファイン視野設計
パラメーターを考慮したindividual化により、快適な視界がさらに拡がりました。
「Only One レンズ」をお作りいただくために、メガネサロン栄光では、
①お選びいただいたメガネ枠を掛けていただき、
②3D計測器、アイメーター《EyeMec》で撮影、
③その詳細データに基づいてレンズの発注をいたします。
近視・遠視・乱視・プリズムなど、いままでにないスッキリした見え方のレンズが作れます。