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深視力検査(奥行知覚検査)の練習は、運転免許試験場と同型機械で出来ます。

当店で練習されて合格された方からお電話を頂きました。

 

Twitterより

【黄昏亭64 @tasogarete64

12:06 PM · Sep 15, 2022

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免許証の更新、大型(トラック等)の適正にある深視力検査が苦手で毎回苦労しています。

で、今回は京都長岡京にあるメガネサロン栄光さんで練習をしてきました。

メガネ購入に関係なく試験場と同じ機械で30分500円、アドバイスもあり大助かりでした。

気になる方は是非、おすすめです。】


 

大型自動車免許や二種免許の取得や更新時に、普通の視力検査以外に深視力検査があります。

警視庁のホームページより適性試験の視力の合格基準視力の合格基準大型第一種免許、中型第一種免許(限定なし)、準中型第一種免許(限定なし)、けん引免許、第二種免許、大型仮免許、中型仮免許、準中型仮免許両眼で0.8以上で、かつ、一眼がそれぞれ0.5以上、さらに、深視力として、三桿(さんかん)法の奥行知覚検査器により3回検査した平均誤差が2センチ以内です。

この深視力検査は、三棹試験というもので、3本の棒のうち両端の2本は固定され、真ん中の1本だけが前後に移動し,3本並んだ時にボタンを押して止めます。そのズレが3回で60mm以内が合格です。

受かりにくい理由はいろいろあるようですが、この試験の要領に慣れていないと難しいようです。

またメガネの度数が少し曖昧なままで使っておられると苦手なようです。

運転免許試験場のあの大きな機械と同型の機械がありますので、気軽に練習にお越しください。

練習 30分500円

深視力検査のページへ⇒

【深視力検査では、三棹(さんかん)法の奥行知覚器で2.5メートの距離で3回測定し、平均の誤差が2センチ以内であること。】となっています。

2.5mの距離から2cmの距離の違いは視差に換算すると約40秒(PDの違いにより個人差があり)に相当します。

当店でメガネをお作りになる方は、精密な測定機を使用してお客様自身で約30秒までの視差を確認していただけます。

深視力検査合格メガネ一式

*40歳ぐらいまでの方用メガネ

レンズも含めて¥18,700(税込)

*40歳代からの方用メガネ

レンズも含めて¥37,400(税込)(これは累進屈折力レンズを使います。深視力検査用に2.5メートルの所だけピントの合う単焦点レンズで合格されても、毎日の生活では不便なメガネになってしまい、メガネ無しの生活が多くなってくると思います。それでは、3年後又は5年後の免許更新時は今よりももっと年齢が高くなっているため、深視力検査がもっと苦手になってくるでしょう。それよりも合格できるメガネ=毎日の生活が楽になるメガネを使いこなしてください。

メガネをお渡しできるのに約1週間かかります。メガネをご希望の方は、日数にゆとりを持ってご来店ください。

より楽なメガネで深視力検査を突破しましょう。

 

交通アクセス

入口は川沿いにあります。

電車でのアクセス

JR長岡京駅東口より徒歩約8分
※JR京都線長岡京駅は京都駅より約10分、大阪駅より約28分です。

阪急長岡天神駅より徒歩約16分
※阪急電鉄京都線長岡天神駅は京都烏丸より急行で約14分、大阪梅田より急行で約33分です。

自動車でのアクセス

国道171号線「馬場」の信号を西(京都から来られる場合は右折)へ。
→三菱電機前の「見場走り」の信号を左へ。
→川岸(小畑川)に出たら橋(馬場橋)を渡らずに左折。
→川岸沿いに約100メートル。

【京都グルメタクシー】岩間様撮影の画像

車の方は、門の中、あいているところに駐車してください。

京都グルメタクシー 岩間様のようにバックで止めてください。

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京都グルメタクシー 岩間様のブログアドレスです。
当店での様子など合格の秘訣を書いておられます。