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アイメトリクス誕生ストーリー/耳が痛くない

【究極のメガネ】アイメトリクスの誕生のきっかけについてのエピソードです。

 

アイメトリクスを開発した方の話。

『あるコンサートで一人の紳士と出会いました。

彼はまさに“紳士”と言うべき身なりをしており、スーツや靴はオーダーメイド、
ズボンの折り目もしっかりと入り、背筋がスッと伸びた凛とした姿が印象的でした。

しかし、ひとつだけ気になったのは、耳に絆創膏を貼っていたことです。

どうしても気になり、休憩時間に聞きました。

「その絆創膏、どうしたのですか?」
すると彼は「メガネがズレてしまい、いろいろな方法を試したのですがダメで…。

これを貼るしかないんです」と答えてくれました。
なんてことはない会話です。

しかし、心にはずっとモヤモヤしたものがありました。

好印象で佇まいの整った紳士と耳に貼られた絆創膏のギャップ。

あらゆる箇所に気を遣える彼が、メガネのズレだけはどうしようもならなかった事実。

そうした違和感が、アイメトリクスを開発するきっかけになったのです。』

アイメトリクスの誕生の為に、膨大な量のデータを集めました。

その上で、以下のような結果をまとめたのです。

*メガネ装用者は直接的にしろ、間接的にしろ、メガネを1日平均250回動かす。

*その理由は、メガネのフィット性が良くない、メガネの重量に関係がある。

*メガネ装用時に不快感だけでなくストレスをおぼえてしまう。

*フィット性が悪いメガネは脳の働きに過度な負担をかける。

これらを踏まえ、アイメトリクスが打ち出した課題解決へのアプローチは、

*顔と頭の正確な測定により、快適でフィット性の高いメガネを作れる。

*個人に合わせたレンズとメガネを製造すれば、正確なフィット性を実現できる。

*軽さ、安定性、汗への抵抗力、柔軟性、見栄えも重要なキーワードである。

という三点でした。

すなわち、科学的・医学的な見地から装用者一人ひとりに合ったメガネを作ることが重要であることを示唆したのです。

その考えが正しかったことは、アイメトリクスがアスリートをはじめ各界の著名人を魅了している事実からもうかがえます。

というわけで、アイメトリクスのメガネは、非常にこだわって作られますので 見やすい、掛けていることを忘れるほどのメガネが出来上がるのです。

近視・遠視・乱視・プリズム・遠近両用・読書用・パソコン用などレンズ選びも楽しくなります。