第一種の大型免許・中型免許・準中型・けん引免許、それに第二種免許の取得時と更新時には深視力検査(奥行知覚検査)に合格する必要があります。
深視力検査(奥行知覚検査)は、通常の視力検査とは異なり両眼視機能の中の「遠近感」や「立体感」を測る検査です。
実際の検査では三桿(さんかん)試験という形を取ります。
具体的には、機械を覗くと三本、棒が並んで立っています。
そのうち、左右の棒が固定され、中央の棒だけが動いているので、三本が一直線に並んだ時にボタンを押して動きを止めるという試験を行います。
免許の種類と視力等の基準:大阪府警のホームページより
見えているつもりでも深視力検査に通らない状態は、距離感・立体感・奥行き感、すなわち3Dの映像がわかりにくいのです。
深視力検査合格の秘訣
深視力検査を突破する為に必要なことは、3つあります。
1 右目、左目ともに視力が0.9以上あること
2 両眼視(左右の眼を使って立体的にものが見えていること)が出来ていること
3 検査方法に慣れていること(=検査方法を理解していること)
1&2に関しては、当店で、御自身の目に合ったメガネをお作り致します。
新しいメガネを掛けると「世の中って、こんなにクッキリした世界なんだ!」と驚かれる方も居られます。
深視力検査・トレーニングのコツ
試験場と同型の測定機を使って練習してください。
当店では試験場と同じタイプの深視力検査機で事前練習が可能です。
どんな機械を使って測定されるのか。
どんな構造になっているのか。
理解をすれば一歩前進です。
試験前に当店にて練習を!
メガネを持っているのに掛けないで来られる方が多いですが、40歳を過ぎたら毎日の生活の中でメガネを常に使ってください。
メガネを掛けると楽々と見えてくる方もたくさんおられます。
また、試験場と同型の機械で練習すれば、見えてくる方もおられます。
30分500円で練習できますので、お気軽にご来店ください。
交通アクセス

電車でのアクセス
JR長岡京駅東口より徒歩約8分
※JR京都線長岡京駅は京都駅より約10分、大阪駅より約28分です。
阪急長岡天神駅より徒歩約16分
※阪急電鉄京都線長岡天神駅は京都烏丸より急行で約14分、大阪梅田より急行で約33分です。
自動車でのアクセス
国道171号線「馬場」の信号を西(京都から来られる場合は右折)へ。
→三菱電機前の「見場走り」の信号を左へ。
→川岸(小畑川)に出たら橋(馬場橋)を渡らずに左折。
→川岸沿いに約100メートル。
【京都グルメタクシー】岩間様撮影の画像
車の方は、門の中、あいているところに駐車してください。
京都グルメタクシー 岩間様のようにバックで止めてください。
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