普段お使いのメガネの上から掛けることのできる、東海光学の遮光オーバーグラス。
まぶしさの原因となる青色光線をコントロールし、より鮮明な視界をキープするレンズカラーバリエーション23色と、フレームサイズ3種よりお選びいただけます。
素材は、軽くてしなやかなフィット感のナイロン系。
テンプル横(a)の部分にも正面レンズと同じカラーレンズをはめ込み、側面の視界を保ちながら横から進入するまぶしさもカット。
さらにフレーム上部(b)には厚みを持たせ、上から入り込む光を遮断しています。
レンズももちろん、東海光学(株)が開発した遮光レンズ『CCP』を使い、網膜や角膜に大きな影響を与える400~500nmの青色の波長光を抑え、まぶしさを感じる眼の違和感を緩和させることに成功したメガネです。
日常生活からアウトドアなど活躍の場はオールマイティです。
東海光学(株)の機能や用途に応じたレンズ『CCP』,『CCP400』のトライアルレンズもご用意しています。
メガネレンズに関する日本工業規格(JIS)のうち、JIS T7331およびT7333が2018年10月1日付けで改訂されました。
1 視感透過率8パーセント以下のレンズ : 運転用又は路上での使用禁止
2 視感透過率75パーセント未満のレンズ : 薄暮又は夜間時における運転用又は路上での使用の禁止
*上記の規定により、運転者だけではなく、路上歩行時におけるすべての眼鏡レンズ装用者も対象になりました。
1 濃度おおよそ92パーセント以上のレンズでは、昼間でも光量不足で視力が低下する場合があり大変危険ですので運転及び路上での歩行時には使用しないでください。
2 夜間・夕暮れ時は、濃度おおよそ25パーセントを超えるレンズでは、光量不足で視力が低下する場合があり、大変危険ですので運転及び路上での歩行時には使用しないでください。
(日本医用光学機器工業会より)